日記

2026-09-01 18:00:00

今より悪くしないために、私は学ぶ。施術者として学び続ける理由。、

今より悪くしないために、 私は学ぶ。 - 1.png

 

「つらいのは肩だから、肩だけもっとやってほしい」

 

サロンに勤務していた頃、

お客様からそう言われることがありました。

 

確かにつらい時ほど、

その場所を何とかしてほしいと思いますよね。

 

 

けれども、

つらさを感じている場所と、

そのつらさが始まっている場所が

同じとは限らないんです。

 

 

肩のつらさであっても、

目の疲れや

指先、手、腕の使い方などが関係

していることがあります。

 

時には、

足元から身体を見ていくこともあります。

 

だからこそ、

つらい場所だけを繰り返し施術することが、

 

必ずしもその方の身体にとって良いわけではないのです。

 

その場では気持ちよくても、

 

同じ場所への施術を続けることで、

その時は気持ちよく感じられても、

 

かえって身体へ負担をかけてしまうことがあります。

 

 

これでは、

お客様のご要望に応えたつもりでも、

その場しのぎのケアにしかなりません。

 

 

特に首まわりは、

お仕事やスマートフォンなどで

負担がかかりやすく、

つらさを感じる方も多い場所です。

 

 

しかし、首には

大切な神経や血管も多く通っています。

 

「つらい場所だから、ただほぐせばいい」

 

という考え方だけで

触れてよい場所ではないと私は思っています。

 

 

どこまで触れてよいのか?
何をしてはいけないのか?


施術をしてよい状態なのか?
先に医療機関への受診をおすすめする必要があるのか?

 

時には 施術をしないことも、

その方の身体を守るために必要な判断です。

 

「少しでも良くなりたい」という思いに向き合うために

 

施術を受ける方は、

「少しでも良くなりたい」という思いでサロンを選び、

ご来店くださいます。

 

 

その身体を、

施術者の知識不足や判断の誤りによって、

今より悪い状態にしてはいけない。

 

 

それは、身体に触れる者として

最低限守るべきことであり、

私自身の責任だと思っています。

 

 

だから私は、今も学び続けています。

 

身体の仕組みを知ること。
安全な触れ方を身につけること。


施術をしてもよいことと、

避けるべきことを見極めること。


施術以外の選択が

必要な状態を判断すること。

 

技術を増やすことだけが、

学びの目的ではありません。

 

目の前の方の身体に、

今何が必要なのかを考え、

 

できる限り適切な判断ができるようになることも、

大切な学びのひとつです。

 

8月に重ねた3つの学び

この8月は、異なる場所で3つの学びを重ねました。

 

基本を一つずつ、正確に積み重ねること。 
身体の構造を理解し、安全に触れること。

 

それぞれ違う場所で得た学びでしたが、すべてはひとつにつながっていました。

セラピストとして、今より悪くしないこと。

 

そのうえで、今より動ける身体へ。
その先の日常を楽しめる状態へつなげていくこと。

身体が変わると、未来の選択肢が増える。

目の前の方の変化につなげられるよう、これからも学び続けます。

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身体が変わると、

未来の選択肢が増える。

 

Relacher.(ルラシェ)は、

2027年3月、再起専門サロンへ進んでいます。

 

ここでは、

その歩みや学び、

サロンでは伝えきれない想いを書いています。

 

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