日記
力加減ってどんなもの?その1
こんにちは。Relacher.のMihoです。
毎日ブログ更新6日目は
力加減のお話をさせていただこうと思います。
あくまでこれは
私自身が経験したり感じた上での考え方であって
他の方の考え方を否定するわけではありません。
それをご理解頂いた上で読み進めていただけたらと思います。
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サロン勤務していた頃にお客様から
『もっと強くして』と言われる方もおられ
自分の指が折れるんじゃないかという痛みを感じ続けることも。
圧力をきちんとかけられてなかったのかな?と
同僚に受けてもらうと『入ってるよ』って返ってきて。
ではなぜお客様はもっとって言うの?
本当に
強い力は強ければ強いほど効果が高いの?
強くないとしっかり施術できてないの?
硬くなった身体は強い力でしかほぐせないの?
強めの圧を受けておられるお客様が施術中、
ぐっと痛みを我慢し続けてるのに本当にお客様の身体は大丈夫?
強く圧をかけられないと下手なセラピストなの?
なんかもう頭の中ではハテナ??がいっぱい。
お客様を癒してるのか痛めつけてるのかわからなくなってきました。
とはいえ、
私も身体が硬いのでほぐすためには強くないと効かない。
だから、痛いの我慢するしかないんだと
この仕事を始める前は思っていたんです。
そんな時にYouTubeである先生を見つけ
大阪で基礎講座をされることがあり、受講してきました。
目からウロコでした。
力は強くなくて
優しい力でも身体はちゃんと緩んでくれるということ。
なぜ『もっと』と言われるのか?やっと納得できました。
長くなりましたので、今日はここまで。
次回は・・・この続きを書かせていただきます。
強すぎる力は苦手という方は
是非Relacher.の施術を一度お試しください!