日記
力加減ってどんなの?
こんにちは。Relacher.のMihoです。
毎日ブログ7日目。
今日は昨日に引き続き、力加減のお話。
強い力でないと本当に身体はほぐれないの?
痛いの我慢しないと楽になれないの?身体は大丈夫?
それがクリアになったのは
YouTubeでも教えておられる先生の基礎講座を受けた時。
受講前にもメルマガを読ませていただいていて
そうそう、おんなじこと思ってた!
ということがいっぱい書いてありました。
そして受講日、目からウロコ!!!だらけ。
まず、お客様がもっとっていうのは
気持ちよさを感じるところへ辿りつけてなくて
物足りなさを感じているから。
痛みを感じる=筋繊維や筋を痛めてるそうで
だから身体が痛めたところを守ろうとしてガードを強化。
それが積み重なった結果、
ガチガチで強い力でないと何も感じない身体になるそう。
お客様の身体だけでなく、セラピストの身体も痛みから守る。
それを実践しておられる先生。
先生がこんな感じと受けた時が一番の衝撃でした。
しっかり押されてると感じるのに、
ぎゅっとした強さじゃなくて、じわ~っと効く感じ。
相モデルで練習した時に教えてもらった力加減。
えっっっ!!!これだけの力でいいの???
この力と触り方次第でも十分気持ちいいんだと
気付かせていただけました。
帰宅後、早速身内で実践。
これまでの強すぎる圧は
お客様をベッドに押し付けてただけだったのかもと反省。
今まで身体が辛い時に整体などへ行った帰り道、
肩がピリピリしてきて帰って確認したら真っ赤で、
翌日からは青くなって黄色くなって治るまでに数日かかった経験も。
なので、まず私自身が強めの力が苦手というか怖いんですよね。
せっかく癒されにきたんだから痛くて辛いの我慢するのではなく、
気持ちよかった!また来たい!と思っていただけるように。
程よい力加減でお疲れの身体も心も緩めていきたいと思います。
痛いの嫌だな、強めは苦手という方は
一度Relacher.の施術を受けに来てくださいね!
長くなりましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。
次回は・・・なんのお話しさせていただこうかな。