日記

2022-08-07 15:58:00

趣味のお話・歌うこと編

ブログ画像こんにちは。Relacher.のMihoです。

今日もいいお天気ですね。

こんなにいいお天気だと気分も開放的になって
無性に歌いたくなることがあります。

ということで、
今回は私の趣味のお話・歌うこと編にお付き合いください。

よく【歌うとストレス発散になる】と言われますがよね。

それは
歌うことで口の周りの筋肉が動き
副交感神経が優位になるからだそう。

副交感神経が優位になる
=リラックス=緊張が緩和される=抑うつの効果があり、
ストレスの解消・発散となるようです。


おっきな声を出すとスッキリしますよね。
そういう事だったんだなと
改めて調べて実感しました。

ただストレスを受け続け何かに耐えてる時って
私は喉がつっかえた感じがして声が出しにくくなります。

なので声が出せる・出せないが
自分の中でのストレスのバロメーターになってきました。


大人になって歌い始めたきっかけは、映画『天使にラブソングを』
シスターたちが楽しそうに歌っているのをみて
私もゴスペル歌ってみたいと思ったこと。

そこでゴスペルレッスンを始め出会った人たちと
女性3人のゴスペルグループを組んで歌い始め
姫路・神戸を中心にいろんなところで歌わせていただきました。

印象に残っているのは
仙台市の定禅寺ストリートジャズフェスティバル
全国のジャズフェスの起源となったイベント。
街中で音楽と美味しいものが溢れ素敵な時間でした。

その後グループ活動は解散となり、
ボーカルの個人レッスンを受けながら
今もどこかで時々歌わせていただいています。

40歳すぎてからでも音域ってどんどん広がるんだなとか
先生にも『うまいんだから自信もちなさい』と
言っていただけるくらいには歌えてるのかなと。

正直ゴスペル時代の私のことを知っている方でも
私の声や歌い方など知らない方がほとんど。

なぜか?
声が低くて一番低いパートでハモリのベースを歌っていたので
ほとんどメロディー歌ってないんですよ。
なのでその頃に交流のあった人ですらほぼ知らない。

その方たちが今
私の歌を聞いたらどう思われるのかな?

でもまあ、それは一旦置いておいて
自分のために歌を楽しむことを続けていこうと思います。

Relacher.のセラピストMihoはこんな人でした!
みなさまもカラオケで歌う十八番の曲など
是非お話聞かせてくださいね。